支部長について
各地の少林寺拳法の支部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められた支部長が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。
少林寺拳法は人づくりを目的とした団体であるため、支部長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして少林寺拳法を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
支部長紹介
支部長 渡辺 昭彦
准範士 六段
私は強くなりたくて16歳で入門、大学の少林寺拳法部を経て、現在も修行中です。准範士 六段
「本当の強さとは何か?」
少林寺拳法はいざという時に自分の身を守るためにあります。少林寺拳法を習えば、自分の身を守る自信がつきます。
本当の強さとは力の強さや技のうまさではありません。
いつでも自分を頼りにできるうぬぼれではない自信を持つことだと思います。子供達には練習を通して、心も体も強くなってほしいと思います。