他武道をしていて突き蹴りの有る武道をと探していて少林寺拳法に出会いました。
初段を取ったら最初にしていた武道に戻ろうと思っていたが、少林寺拳法の「教え」と「技法」の素晴らしさに魅かれ現在に至っています。
そのお陰で多くの仲間や門下生に恵まれ、充実した人生を送らせてもらっています。
子どもの「育てる拳法」
青年の「鍛える拳法」
壮年以上の「養う拳法」
全世代を通じて「半ばは他人の幸せを 半ばは他人の幸せを」をテーマに「心身の護身術」を楽しんでいます。
「人と比べない」
「昨日の自分より今日の自分 今日の自分より明日の自分がどれだけ成長できているか」
そんな仲間が大勢いる和気藹々とした道院で在りたいと願っています。
基本、技術、演武、運用法とバランスの取れた指導をしている道院です。
大会での結果も多く出していますが、それは結果であり目標とはしていません。
楽しく、明るく、自信にあふれた仲間たちが多く集っている道院です。
拳士A:父と祖父が昔、少林寺拳法を習っていて興味を持ち、見学に行きました。
最初は殴り合いをするようなものだと思っていましたが、川西南道院に所属してから少林寺拳法は色々な意味があり、護身術の為にする事などが分かりました。今では楽しく、熱心に集中できるものになりました。入門して本当に良かったです。
拳士B:僕は母に勧められて少林寺拳法を始めました。初めは単に力をつけて強くなるためだけだと思っていましたが、続けていくうちに少林寺拳法は単に強くなるのではなく、人として成長していくものだと思いました。