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当道院は高木先生が1980年代に設立され、絹川先生を経て私で3代目の歴史ある道院で、小学生対象の年少部と、中学生以上を対象とした一般部で活動しています。


年少部は、少林寺拳法を通して、自らに自信を持ち、その上で友達（他人）を気遣える人作りを目指しています。
そういった指導を続けているせいか、高学年になる頃には新しく入る子を自主的に教えたり、立派に班長を務めるまでに成長したりする子が出てきて本当に嬉しく思っています。

一般部は、年少を経た子、中学生以上で始めた人が約半分ずつとなっています。
年少を経た子は上記の教えがしっかり根付いており、その雰囲気が他の人にも影響するので、非常に良いバランスです。

また一般部は、より技術的な自信も持てるよう、練習内容を工夫しています。