支部長について
各地の少林寺拳法の支部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められた支部長が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。
少林寺拳法は人づくりを目的とした団体であるため、支部長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして少林寺拳法を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
支部長紹介
支部長 吉野 雅文
准範士 六段
少林寺拳法は武術としての側面と人間以下に生きるかという教学としての側面があり、修行者が少林寺拳法に求めるものものもそれぞれであると思います。准範士 六段
支部に在籍する人たちには、「少林寺拳法を学ぶ」から「少林寺拳法で学ぶ」に進化してもらいたいと思っています。
少林寺拳法は実践ありきです。
実践の場は社会生活の中にあり、少林寺拳法でさまざまな分野を学び成長してもらいたいと考えています。
私自身も多くの引き出しを持つ指導者となるよう日々精進です。
よろしくお願いいたします。
合掌