支部長について

各地の少林寺拳法の支部では、一般財団法人少林寺拳法連盟によって指導者として正式に認められた支部長が、責任を持って支部の運営・拳士育成を行っています。

少林寺拳法は人づくりを目的とした団体であるため、支部長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして少林寺拳法を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

支部長紹介

合掌


猪名川南スポーツ少年団では、能勢電鉄日生中央駅より徒歩5分の松尾台小学校を基点にして、川西市北部、猪名川町南部地域の小中学生が日々練習に励んでいます。

当支部では昇級を急がず、また他人と比べず、その子なりに見て、その子なりに成長していけるようにと豊富な指導者の下、基本を大切にする練習をしています。

小学生から中学生、また高校生まで継続して練習に通って来ている拳士は、「自己確立・自他共楽」の少林寺拳法の教えを理解した、「自信に満ちて、なおかつ人のことも考えられる」本当に素晴らしい若人に育っています。安心してお子さんをお預けください。


猪名川南スポーツ少年団　支部長　鈴鹿成正　拝