高砂道院

高砂市

道院長
大内 信弥 先生
(大導師 准範士 七段)

趣味/特技	映画鑑賞、ドライブ
連絡先	090-7768-4948 shorinjikempo.takasago.201109@docomo.ne.jp
ＨＰ	道院サイトはコチラ
ブログ	道院ブログはコチラ
基本情報

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

大学少林寺拳法部に入部、主将を経験し、大学支部運営の楽しさ、苦労を学びました。

通常の学生生活だけでは経験できない貴重な経験をさせていただきました。

これらの経験により、「努力すれば何とかなる。自分でもやればできる。」と自分に対して少し自信が持てるようになり、もともと消極的ですぐに諦めてしまう性格でありましたが、最初からあきらめず、真面目に積極的に行動することが大切であるという考え方に変えていただきました。

少林寺拳法の指導者のやさしさ、人間性のすばらしさに触れ、私も少林寺拳法を継続し、いつかは先生方のような指導者になりたいという気持ちが生まれました。

指導に心がけている事

○みんな可能性の種子であることを理解していただきます。
小学生拳士が中心の道院です。「みんな無限の可能性を持った可能性の種子である。目標をもって努力すれば叶うと信じ、行動し続けることが大切である。」ということを日々の修練の中で伝えています。

○純粋な気持ちで稽古に取組むことが大切であることを理解していただきます。
私自身も含め、拳士は初生の赤子のような純粋さを持って修行に向かう必要があります。
大切なのは、うまく行かない時こそ成長の機会と考え、素直に常日頃の自分の行ないの結果であることを理解し、反省して改善することが大切であり、これが修行であると考えます。

どんな道院を目指している？

道院は楽しくて多くの人が集まる場所。

道院の拳士は相手の事を考えてあげるやさしい心を常日頃の修行で育てる。そういうやさしい心を持った拳士が集まる場所。

道院に行けば本音で話しができる仲間がいる。会いたい人がいる。

そして、進学や就職により道院に通えなくなったとしても、またみんなに会いに行きたくなるようなあたたかい場所にしたいです。

道院について

道院の特徴/雰囲気

高砂道院では、道院で修得したことを家庭や学校で生かしてくれている素直な拳士が多いです。

家庭では、お父さん、お母さん等の手伝いをする。学校では、生徒会役員、学級委員長、運動会で応援合戦の団長になる、音楽会で代表の楽器を担当する、卒業式で代表挨拶を担当する等、積極的な子どもが多く在籍しています。これは、道院の拳士達が作り出している雰囲気がよく、拳士同士が良い意味で刺激し合っているからだと考えます。

自分の可能性を信じて生活している拳士が多く、金剛禅の教えが活かされているようでありがたいです。

所属拳士からの一言

・お父さんに勧められて入門しました。先生や先輩に技を教えてもらえて楽しいです。
・稽古意外に行事の日があります。行事はみんなでお菓子を食べながら話ができ、とても楽しいです。
・小学校でも自分から進んで掃除や先生のお手伝いが出来るようになりました。
・大会で入賞したり、昇級試験に合格すると嬉しいです。
・技を覚えるのは大変ですが昇級試験に合格すると帯の色も変わるので嬉しいです。
・最初は受身が出来ませんでしたが何回も練習して、今は受身が大好きです。
・一生懸命練習して、困っている人を助けるぐらい強い人になりたいので頑張ります。
・練習して技が出来ると楽しいです。もっと練習して上手になりたいです。