少林寺拳法50周年史 西宮今津道院参照
1979年全国指導者特別講習会3次に帰山した時、開祖から「これからは君たちの時代だ、頑張ってくれよ」との法話を聞いたときに道院長になろうと決心しました。
それが19歳のときでした。
それから26年後の2005年22月に西宮津門道院を設立し、2014年6月に現西宮津門道院長の瀬古智哉先生に道院を引き継いで頂き、2017年6月に西宮用海道院を設立しました。
誰でも修練すれば上手くなれることを拳士に伝えていきたい。
少林寺拳法の楽しさをみんなに伝えていくことにより、金剛禅の教えを伝えていきたいと考えております。
道院に来る拳士たちが修練にきて良かったを思える道院でありたいと考えます。
また、拳士が集まり様々なアイディアを出し合い色々な行事を行っていきたい。
西宮用海道院の専有道場は、拳士が修行したい曜日や時間で修練することができ、皆が集い易く修練できる環境を創ることを心がけています。
基本をしっかり丁寧に判り易く教えて頂いております。
毎回修練に伺うのが楽しみです。