注目の道院

篠山中部道院
丹波篠山市

幼くても社会人への第一歩は始まっている
篠山中部道院 -岸本 章良-
道院長
岸本 章良 先生
(大導師 准範士 六段)
趣味/特技農作業で体を動かすことと、日帰り温泉
連絡先 090-3355-9370
inagawa_akiyossan@docomo.ne.jp
HP道院サイトはコチラ
基本情報 道院サイト

先生について

道院長になったきっかけ/エピソード

私が道場幹部として子どもたちを指導していた時に感じたことは年少拳士の成長は目に見えて速く、力を注げば注ぐだけ現れました。

これは何とも言えない感動であり、疲れていても大きな喜びとして更なる活動の源となりました。

また、仕事の関係で支部を転籍したり、近隣の支部に通うことで支部長によってそれぞれに独特の道場の雰囲気を作り上げておられると強く感じました。

そこで私の指導によってどのような道場になるのか挑戦してみたいと感じたことがきっかけです。

指導に心がけている事

当道場ではこどもたちに対し、「強いおとな(社会人)」になれるような指導を行っています。

「社会人への第一歩は始まっている」の考えのもと、自主性と協調性を重視し、技術指導についても、年長の子が年少の子にアドバイスできるような環境と仕掛けづくりで、与える喜び、導く喜びが感じられる、豊かな人間性を確立してほしいと願って指導しています。

どんな道院を目指している?

常に明るく、楽しくそして保護者さまとのコミュニケーションが取れる道場を目指しています。

いつでも来やすい環境形態を作るために敷居を低くして道場内の雰囲気や人間関係も良く、いつも笑いが絶えない道場であるように心がけています。

道院について

道院の特徴/雰囲気

子どもたちは練習が始まるまでは元気で大きな声を出して騒いでいますが、練習では気合が小さく、”もっと大きな声を出せー!”と叫んでいます。状況が目に浮かぶでしょうか(笑)

こんな雰囲気ですが拳士一人ひとりが存在感を感じて活動できるように、指導を受けるだけではなく役割を担って責任感を付けてもらうような仕組み作りで活動しています。

所属拳士からの一言

武道ということで緊張して見学に行きましたが見学の時から緊張がほぐれる雰囲気の道場でした。

拳士は幼稚園からおじいちゃんまで年齢差がありますがみなさん楽しそうに練習されておられました。

他の武道とことなり学科があるのが魅力的でこどもの成長に良いと思い親子で入門しました。

楽しい中に規律もあり日々新鮮な気持ちで練習しています。