今まで出会った先生が皆かっこよく、いつか所属長になりたいなと憧れをもっていました。
加古川でご縁を頂き、たくさんの支えの中、加古川東スポーツ少年団を設立し、支部長となりました。
一人一人の拳士と向き合い、拳士が「何を求めているのか?」をきっちり把握する事を大切にしています。
その上で、成功体験を積み重ねる事ができるよう、拳士一人一人に合わせた目標を設定し、共有しながら達成感を感じれるような指導を心がけています。
少林寺拳法を通じ、人間関係の輪を広げる事が出来る支部。
拳士たちが修練に行くことが楽しいと思える支部。
誰もが長く続けられる支部。
小学生から高校生までの拳士が皆、兄弟のように仲が良く、和気あいあいとした中で修練しています。
土曜日の修練は加古川氷丘道院専有道場をお借りしており、松本好史先生の支えがあり運営出来ています。
副支部長、ブロックの先生方の協力もあり、クラス別の修練もしっかりと行うことが出来ています。
入会の動機は友達が習っていて楽しそうだったからです。
最初の頃は少し不安でしたが先生や先輩が優しく接してくれた事が今でも印象に残っています。
今では後輩に教える機会も与えてもらい、貴重な経験をさせて頂いています。
(高校生16歳)
僕は4才の頃から少林寺拳法を習い始めました。
違う学校の友達がたくさんできました。
早く黒帯になって年下の子に教えてあげられるようになりたいです。
(小学生10歳)