師匠からの力強い勧めと幹部拳士の支えにより道院長資格を取得。
2015年に支部設立準備を行い、播磨南道院に在籍していた赤松幸子拳士により支部設立。
支部長退任要望があり、支部長代務となる。
主として、全国に先駆けて中学部活動地域移行の地域クラブとして本支部が受け皿となり活動をスタートしました。
入部した拳士たちが、学校生活に少林寺拳法の教えを実践し、充実した青春時代を謳歌できるようにしたい。
大会や合宿などいろんな体験を通じて学校生活の充実を図れるクラブとなりたい。
播磨南道院の少年部クラスと播磨町の中学部活動地域クラブとしての二面性をもつ支部です。
道院の少年部クラスが小学校を卒業後も継続して少林寺拳法の修行を実施できる環境整備を行いました。
まだ、スタートしたばかりであり、実績はありませんが、播磨町の少林寺拳法がTEAM HARIMAとして継続発展していきたいと思います。
私は8年前に、当時9歳の娘と共に主に精神面の向上を目的に少林寺拳法に入門させていただきました。
その後、娘は2年ほどお世話になりましたが、私は仕事が忙しくなり練習に参加することが出来なくなってしまい、僅か数か月で休眠することになってしまいました。
そして今年、9歳になる息子と共に、娘の時と同じ目的で再び道院を訪ねさせていただきました。
道院を見学させていただくと、息子も入門したいとのことだったので、再開させていただけるか尋ねたところ、先生は快く迎えてくださいました。
また仕事が忙しくなり、休眠することになるかもしれませんが、息子と共に修練に励み、心身共に向上したいと思います。