30歳を過ぎてからの入門であったため、支部長や指導者になることは全く考えておらず、ただ単に「強さを求めて」入門したと言うのが正直なところです。
四段允可の際、師匠から「四段を機にスポーツ少年団の支部設立を考えてみないか?」と言われ、「自分に務まるだろうか?」と大きな不安もありましたが、お世話になった師匠への恩返しと、地域に少林寺拳法を広めたいとの思いから支部長になりました。
「出来ない」を「出来る」に変え、「喜び」「楽しみ」「達成感」を感じられる指導を心がけています。
道場に来ることで「嫌なことも忘れられる」「友達が出来る」「安心できる」と思ってもらえるような支部でありたいと思います。
やるときはやる!遊ぶときは遊ぶ!厳しさの中にも笑顔が溢れている。
練習よりも休憩時間の”鬼ごっこ”が楽しいようです。
・自分自身としっかり向き合えるようになったことです。(拳士)
・練習前に先生のお話があり、とても心に刺さる言葉を言ってくれるので、自分を見つめ直すことができます。また、技などを丁寧に教えてくれます。(拳士)
・本当の正義や勝ち負けを競うものではないことを知ったことです。(拳士)
・体験見学した初日、先生、拳士達が温かく迎え入れてくれ、すぐに娘も仲間に溶け込んでいました。(保護者)
・習い始めたころはどうなるかと心配しましたが、大会や試験があるとそれに向かって頑張って練習している姿が見れて良かったです。(保護者)