加古川氷丘道院のご案内
小さな勇気を行動に変え自己確立へ一歩踏み出そう。
少林寺拳法は、開祖宗道臣が、「自身が自らの尊厳に気づき、他人(ひと)の事を自らと同等に考えられる人づくり」により、助けあいの社会を造り上げたいという願いから創始されました。
当道院は、この「行」としての少林寺拳法を真純単一に修行しています。
すなわち、「自己確立を目標として、半分は人の幸せを自らと同等に願う。」
この事を、技術習得と共に少しずつ積み重ねる充実感こそが自己確立の道です。
老若男女を問いません。
1992年 加古川氷丘支部道場として正認証、現在は別府町新野辺の別府中学校西200mの専有道場にて修練をしています。
少林寺拳法には、鎮魂行、易筋行、問法修学という修行過程があります。当道院はこれを基本として修練しています。心を納め(鎮魂行)、身体を整え(易筋行)、少林寺拳法開祖宗道臣の哲学(問法修学)を通して、自らを見つめ、鍛える。この基本を貫いています。
専有道場
加古川氷丘道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、加古川氷丘道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 兵庫県加古川市 |
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道院長 | 松本 好史(少法師 正範士 七段) |
お問い合わせは/TEL 090-5150-7373
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 | ・一般 (中学生以上) ・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について
【金曜日】 専有道場(見学時にはご連絡必要) | |
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住所 | 〒675-0121 兵庫県加古川市別府町新野辺北町7丁目114-2 |
交通 | 加古バス 別府中学前から徒歩3分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:00 一 般 20:00~21:45 |
地図 |
【土曜日】 専有道場(見学時にはご連絡が必要) | |
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住所 | 〒675-0121 兵庫県加古川市別府町新野辺北町7丁目114-2 |
交通 | 加古バス 別府中学前から徒歩3分 |
修練時間 | 少年部 19:00~20:00 一 般 20:00~21:45 |
地図 |
【日曜日】 専有道場(日曜 月1回 予定表に記載) | |
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住所 | 〒675-0121 兵庫県加古川市別府町新野辺北町7丁目114-2 |
交通 | 加古バス 別府中学前から徒歩3分 |
修練時間 | 一 般 09:00~13:00 |
地図 |
加古川氷丘道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1992年 |
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沿革/役職履歴など
1992年2月 加古川市立氷丘公民館にて支部道場設立(運営許可)
2001年 専有道場建設(1F 40畳 , 2F 30畳 延45坪 )
2023年現在 専有道場のみで修練を行っています。
2001年 専有道場建設(1F 40畳 , 2F 30畳 延45坪 )
2023年現在 専有道場のみで修練を行っています。
加古川氷丘道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 松本 好史
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
■ 道院長経歴 ■
【金剛禅総本山少林寺】
総本山少林寺総代(関西地方教区担当、2022年~)
本山教師(2015年~)
本山教学委員会委員長(~2024年3月)
【一般財団法人 SHORINJI KEMPO UNITY】
武專教師(2011年~)、武專教師補(2005年~2010年)
本部考試委員、審判員(現在本部=ナショナル、2013年~)
UNITY(国際)指導員及びWSKO指導員(2019年~)
1992年加古川市立氷丘公民館(加古川市加古川町大野)を中心に支部道場として承認を受け設立しました。それ以来、数百名が入門し巣立っていきました。当時の入門者は、六段に昇格しています。
現在は、周辺の指導者も集い、七段~初段までが所属する道院になっています。
修練は、鎮魂行、法話(問法修学)、動作を30分、5段までの科目を60分)の構成です。
方針は、武道としての基本動作を重視し、理に基づいた動きの刷り込みをする事を目指しています。
①間合い ②機(機会、機敏)
③立ち方(構え)、基本動作(体の中心を意識した動き) ④当身の五要素
これらの理論を基本としています。
少林寺拳法という武道は、開祖宗道臣が創始した金剛禅総本山少林寺の修行の手段(主行)です。根幹は教えにあります。それは、開祖 宗道臣 哲学(すべては人の質にある)。 これこそが少林寺拳法修行価値と言えます。
入門者は、技術の奥深さを追求しつつ、その教えを学び本当の強さを裏づけとした精神修養、健康増進、護身錬胆の三徳を身につける修行を積み重ねます。
【金剛禅総本山少林寺】
総本山少林寺総代(関西地方教区担当、2022年~)
本山教師(2015年~)
本山教学委員会委員長(~2024年3月)
【一般財団法人 SHORINJI KEMPO UNITY】
武專教師(2011年~)、武專教師補(2005年~2010年)
本部考試委員、審判員(現在本部=ナショナル、2013年~)
UNITY(国際)指導員及びWSKO指導員(2019年~)
1992年加古川市立氷丘公民館(加古川市加古川町大野)を中心に支部道場として承認を受け設立しました。それ以来、数百名が入門し巣立っていきました。当時の入門者は、六段に昇格しています。
現在は、周辺の指導者も集い、七段~初段までが所属する道院になっています。
修練は、鎮魂行、法話(問法修学)、動作を30分、5段までの科目を60分)の構成です。
方針は、武道としての基本動作を重視し、理に基づいた動きの刷り込みをする事を目指しています。
①間合い ②機(機会、機敏)
③立ち方(構え)、基本動作(体の中心を意識した動き) ④当身の五要素
これらの理論を基本としています。
少林寺拳法という武道は、開祖宗道臣が創始した金剛禅総本山少林寺の修行の手段(主行)です。根幹は教えにあります。それは、開祖 宗道臣 哲学(すべては人の質にある)。 これこそが少林寺拳法修行価値と言えます。
入門者は、技術の奥深さを追求しつつ、その教えを学び本当の強さを裏づけとした精神修養、健康増進、護身錬胆の三徳を身につける修行を積み重ねます。