道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介
道院長 松本 好史
少法師 正範士 七段
少法師 正範士 七段
■ 道院長経歴 ■
【金剛禅総本山少林寺】
総本山少林寺総代(関西地方教区担当、2022年~)
本山教師(2015年~)
本山教学委員会委員長(~2024年3月)
【一般財団法人 SHORINJI KEMPO UNITY】
武專教師(2011年~)、武專教師補(2005年~2010年)
本部考試委員、審判員(現在本部=ナショナル、2013年~)
UNITY(国際)指導員及びWSKO指導員(2019年~)
1992年加古川市立氷丘公民館(加古川市加古川町大野)を中心に支部道場として承認を受け設立しました。それ以来、数百名が入門し巣立っていきました。当時の入門者は、六段に昇格しています。
現在は、周辺の指導者も集い、七段~初段までが所属する道院になっています。
修練は、鎮魂行、法話(問法修学)、動作を30分、5段までの科目を60分)の構成です。
方針は、武道としての基本動作を重視し、理に基づいた動きの刷り込みをする事を目指しています。
①間合い ②機(機会、機敏)
③立ち方(構え)、基本動作(体の中心を意識した動き) ④当身の五要素
これらの理論を基本としています。
少林寺拳法という武道は、開祖宗道臣が創始した金剛禅総本山少林寺の修行の手段(主行)です。根幹は教えにあります。それは、開祖 宗道臣 哲学(すべては人の質にある)。 これこそが少林寺拳法修行価値と言えます。
入門者は、技術の奥深さを追求しつつ、その教えを学び本当の強さを裏づけとした精神修養、健康増進、護身錬胆の三徳を身につける修行を積み重ねます。
【金剛禅総本山少林寺】
総本山少林寺総代(関西地方教区担当、2022年~)
本山教師(2015年~)
本山教学委員会委員長(~2024年3月)
【一般財団法人 SHORINJI KEMPO UNITY】
武專教師(2011年~)、武專教師補(2005年~2010年)
本部考試委員、審判員(現在本部=ナショナル、2013年~)
UNITY(国際)指導員及びWSKO指導員(2019年~)
1992年加古川市立氷丘公民館(加古川市加古川町大野)を中心に支部道場として承認を受け設立しました。それ以来、数百名が入門し巣立っていきました。当時の入門者は、六段に昇格しています。
現在は、周辺の指導者も集い、七段~初段までが所属する道院になっています。
修練は、鎮魂行、法話(問法修学)、動作を30分、5段までの科目を60分)の構成です。
方針は、武道としての基本動作を重視し、理に基づいた動きの刷り込みをする事を目指しています。
①間合い ②機(機会、機敏)
③立ち方(構え)、基本動作(体の中心を意識した動き) ④当身の五要素
これらの理論を基本としています。
少林寺拳法という武道は、開祖宗道臣が創始した金剛禅総本山少林寺の修行の手段(主行)です。根幹は教えにあります。それは、開祖 宗道臣 哲学(すべては人の質にある)。 これこそが少林寺拳法修行価値と言えます。
入門者は、技術の奥深さを追求しつつ、その教えを学び本当の強さを裏づけとした精神修養、健康増進、護身錬胆の三徳を身につける修行を積み重ねます。