4月16日、道場内で允可状授与を行いました。
今回、紹介する拳士は大下結愛(中学1年生)、谷口統馬(小学5年生)です。
大下さんは8歳から入会し現在、妹と3人で道場に通い、中学生になっても修練を続けています。
昨年12月に1級を取得してから、ほぼ休まずに修練を続けた結果、
今回4月13日に初段合格となりました。
谷口君は5歳から少林寺拳法を習い始め、昨年から網干で修練をしています。
大下さんと同様、昨年12月に1級を取得後、ほぼ休まずに修練を続けた結果、
今回4月13日に初段合格となりました。
3月から合格を目標に、実技の居残り修練を行い、昇格考試の前日は、網干図書館にて
学科の集中勉強も行いました。
合格は当然、本人の努力によるものですが、隣町の余部やたつの市から網干まで通っていますので
親御さんの支えがあってこそ、子ども達が全力で取り組めた結果であります。
二人とも嬉しそうですね、合格してくれて良かったです。おめでとうございます。
保護者の皆さま、今後とも子ども達のサポートをよろしくお願いします。