公認 県教区講習会(兵庫県教区)R4/08/21

8/21、金剛禅総本山少林寺公認 兵庫県教区講習会が、県立武道館にて開催されました。

関西教区総代 松本好史先生を本山派遣講師としてお迎えし、地元講師は入江孝明先生 鈴鹿成正先生、的場政行先生、武貞裕文先生が担当され、法階学習1テーマ、僧階履修6テーマ(少導師から大導師対象)、法座、そして易筋行と盛りだくさんの内容で、受講者が多くを感じ、刺激を受けた1日となりました。

法階学習では、『金剛禅の主張と願い』について松本先生より講義いただき、丁寧に開祖の思い、教団の主張、願いに分けて、これらが教団理念の根幹であることをお話しいただきました。

僧階履修科目ではそれぞれの階級の履修内容について先生方より講義をうけ、「金剛禅の教えや金剛禅が行であることの根幹について」より深く学ぶことができました。

法座ではテーマ「あうん83号開祖語録:真の平和、理想社会」の内容を小グループに分かれて話し合い、意見交換しながら有意義な交流ができました。

武専学生以外の出席者が多く見受けられ、共に学ぶということがとても重要であると感じました。

今回の様に幅広く参加を呼びかけ、拳士の皆さんに学ぶ機会を提供していきたいと思います。

次回は23年1月29日、県立武道館で開催します。




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