面授面受(漸々修学)

少林寺拳法の基本スタンスは面授面受。

人は皆、異なります。変わります。

その人は何が欲しく何が必要かを見抜き、それを与える。それが面授面受です。

 

先日、一泊二日の本山道院長研修で技術、思想、教えをミッチリ見直しました。

道院に戻り、拳士にそれらを本山見取り図と共に伝え、土産の饅頭も配布。

練習最後に見取り図(見直し結果)と饅頭、どっちが良かったか聞くと2票対18票と大差が…(汗)

面授面受、漸々修学です。

 

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