西宮香枦園道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 岡田 祐治
大導師 准範士 六段
はじめまして。西宮香枦園道院の 岡田 と申します。

私が少林寺拳法を始めたのは高校入学後の4月です。

学校の剣道部で走り込み、筋トレ等の基礎練習に飽きが来ていた時に、同級生から「昔やっていた少林寺拳法を再開するが、やらないか?」と誘われました。

そこで西宮西道院に入門し、すぐに熱中しました。学校の剣道も、基礎練習後は熱中したので、高校生活は少林寺拳法と剣道に熱中する楽しい3年間となりました。
その後、大学進学、就職をしても少林寺拳法への情熱が冷めることはありませんでした。

少林寺拳法には、「力なき正義は無力。正義なき力は暴力。」、「人・人・人 すべての人の質にある」等の教えがあります。
この教えは、20代後半までは知識でしかありませんでしたが、社会経験を重ねるに連れ、その教えの本質や重要さを身をもって感じるようになり、30歳の時に「これをライフワークとしよう」と決心しました。

阪神間にお住まいで少林寺拳法に興味を持っている皆さん、少林寺拳法は、確実にご自身にとってプラスになります。

一度ご見学頂き、その様子をご自身でご確認下さい。ご連絡、お待ちしております!