兵庫県立武道館にて(公財)日本武道館主催による
「地域社会少林寺拳法指導者講習会」が11月8・9日の2日間の
日程で開催されました。
当道院より6名の有段者が参加。
派遣講師による幅広い技の展開と納得いく説明に各々新しい発見があり、
自身の技の向上に繋がるだけでなく、今後の指導にも役立つ技術と知識を得る事もできた、またとない機会であった充実した2日間でした。

兵庫県立武道館にて(公財)日本武道館主催による
「地域社会少林寺拳法指導者講習会」が11月8・9日の2日間の
日程で開催されました。
当道院より6名の有段者が参加。
派遣講師による幅広い技の展開と納得いく説明に各々新しい発見があり、
自身の技の向上に繋がるだけでなく、今後の指導にも役立つ技術と知識を得る事もできた、またとない機会であった充実した2日間でした。

5級の合格証書をみんなの前で渡します。ひとつの節目、
さらなる向上を目指し、一歩ずつ前進あるのみ。
もちろん個人差はあるので、自分の体力、年齢に応じて・・・。

(公財)神戸市スポーツ協会主催の「武道体験会」が
灘区の王子スポーツセンターで開催されました。
道院からも何人かお手伝いとして参加・・・、
最初は簡単な説明の後、まずは大学生による単独演武、相対演武を披露。
まずは挨拶の合掌礼にはじまり、基本となる突き、蹴りなどで体を動かしました。
少し慣れてくるとキックミットを蹴る時には大きな気合が会場に響きます。
最後に神戸市スポーツ協会関係者よりの挨拶があり、解散となりました。
わずかな時間でしたが、和やかな中にも一生懸命に手足を繰り出す子供達の姿が、
我々にとっても「初心に戻る」良い機会となりました。

お父さんと一緒に体験入門に参加しました。
入門といっても基本的な構えと座り方、あと手足を動かす程度でしたが、
チビッコたちは元気一杯。
初めての体験だったそうですが、その姿がとても頼もしく感じました。

今日は幹部拳士が法話の実習を致しました。
法衣をまとい輪袈裟を掛けて、準備万端。本気モードで本番さながらに挑みます。
テーマは「拳禅一如」について、この経験が今後に役に立ちます。
神戸板宿道院では幹部拳士にこの様な機会も与えられます。

お互い協力のもと、練習。少しずつでも上達を願って、
体を動かした後、道院長の法話。

神戸市内の道院、スポーツ少年団、大学と高校の少林寺拳法部員、
芦屋市の道院、スポーツ少年団など一同介しての参加開催となりました。
アトラクションに「神戸市なぎなた協会」のご協力で演武を披露、 少年部を対象に
「なぎなた体験」も行いました。とても楽しい体験交流となりました。

神戸の教区合同で「だるま祭」(達磨大師法要)を開催。
緊張感漂う中、鎮魂行、祭祀奉読など厳粛に執り行われ、
導師の法話で締めくくられました。

みんなで参加、公認教区研修、道院長も学科講義の一科目を担当。
基本に学科講義、実技、グループ討議などあっという間の一日でした。
。
今回は金剛禅総本山少林寺における「道院」について法話

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