8月11日に入門式を行いました。
2名が新たに当道院に入門し、新しく仲間となりました。
入門式の様子を一部紹介します。
【入門式表白文奉読】
道院長より、入門にあたり少林寺拳法を修行する意味や気持ち、目的を表白文によって伺いました。
入門者だけでなく、在籍拳士も新たな気持ちで聞くことができました。
【誓願文奉読】
入門者を代表して、少林寺拳法を修行する決意を述べてもらいました。
大きな声で伝えてもらいました。
誓願文について導師から一つひとつ確認事項に対して、元気よく「はい!」と確認していきます。
【入門者紹介】
道院長より入門する2人の紹介がありました。
合唱礼も初々しいですね。
入門の動機や決意を元気よく話してくれました。
【奉納演武】
在籍拳士により、演武を披露してもらいました。
2人とも入門者以上に緊張していましが、立派に務めてくれました。
【導師法話】
道院長による法話を伺いました。
少林寺拳法の修行を通して、強い心と体を養い(自己確立)、社会に貢献できる人に育つように(自他共楽)との法話でした。
入門式後の集合写真です。
入門者、在籍拳士、保護者の皆さんです。
入門式では緊張感はありましたが、無事に閉式することができました。
その後の笑顔の様子です。
神戸東道院の特徴を表す1枚です。