道院案内
Shorinji Kempo

神戸東道院のご案内

少林寺拳法で、やさしくしくて、つよいい子に育てる

神戸東道院では小学生を対象とした少年部と中学生以上を対象とした一般の部の両方で活動しています。

少年部は、元気いっぱいの子ども達が毎回楽しく修練していますが、神戸東道院ではただ単にスポーツや武道として少林寺拳法を教えていません。

少林寺拳法は、「自分に自信を持つ事」と「友達を大切にする事」を、修練を通じて学ぶ場である。それが当道院の責務であると考えています。

そういった指導を続けているかいもあって、入門した頃は引っ込み思案で、友達がいないと練習の列に入ることも出来なかった子達が、二年三年と続けていくうちに、立派に班長を務めるまでに成長したりしています。

神戸東道院は子供が中心の道院ではありますが、こういった子供達が小学校を卒業した後も、そのまま残り一般の拳士として活躍していますので、一般の練習も、少年部と一緒になって、みんなで明るく楽しい修練を行っています。

専有道場

神戸東道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、神戸東道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所兵庫県神戸市
道院長八木 康光(大導師 准範士 七段)
お問い合わせは/TEL 090-8826-3967
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

  • 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
  • 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房完備
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 市街地にあります

修練日と場所について

【水曜日】 大手会館
住所〒658-0054 兵庫県神戸市東灘区御影中町8丁目1-13
交通阪神御影駅から徒歩6分
修練時間 少年部 18:30~20:00
一 般 18:30~21:00
地図
【金曜日】 魚崎西町会館
住所〒658-0026 兵庫県神戸市東灘区魚崎西町4丁目3-21
交通阪神魚崎駅から徒歩2分
修練時間 少年部 18:30~20:00
一 般 18:30~21:00
地図
【日曜日】 専有道場(月1回。不定期)
住所〒658-0053 兵庫県神戸市東灘区住吉宮町2丁目13番2号
交通JR住吉駅から徒歩10分
修練時間 少年部 10:00~11:00
一 般 10:00~12:00
地図

神戸東道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)2009年

沿革/役職履歴など

昭和59年(1984年) 黒川通太香により東灘マック支部(神戸市東灘区田中町)が設立

平成7年(1995年)阪神淡路大震災により修練場を空地区会館(神戸市東灘区住吉)に変更

平成21年(2009年) 財団支部の廃止に伴い、東灘マック支部から神戸東道院に変更

平成22年(2010年) 八木康光が黒川道院長より道院長を引き継ぐ

令和*年(20**年)修練場を御影クラッセ ユースプラザKOBR・EAST(神戸市東灘区御影中町)に変更

令和*年(20**年)修練場を大手会館(神戸市東灘区御影中町)、魚崎西会館(神戸市東灘区魚崎西町)に変更

神戸東道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 八木 康光
大導師 准範士 七段
ごあいさつ

−楽しくなければ少林寺拳法じゃない−

私たち「神戸東道院」は平成21年に設立しました。

「人・人・人 すべては人の質にある」「正義なき力は暴力」という開祖 宗道臣の教えの通り「お互いがお互いに尊敬し合い、身体の強さだけでなく、自分自身に本当の強さを身につけ、人と生きること考えて行動する人間を一人でも多く増やす事」を目的として、「楽しくなければ少林寺拳法じゃない」をモットーに和気あいあいと稽古に励んでいます。

少林寺拳法を修行するのに体の大きさや運動神経の良し悪し、力の強い弱いといったことは全く関係ありません。力の弱い女性や子供であっても、正しい身のこなしを身につければ、十分に行う事が出来るのが少林寺拳法の特徴です。

私たちと一緒に少林寺拳法の世界を体験してみませんか?

皆様とお会いし、手を取り合って共に修行できる日が来ることを心から楽しみにしています。