6月16日(日)兵庫県立武道館に於いて「2025年少林寺拳法兵庫県大会 兼 第79回少林寺拳法兵庫県民スポーツ大会」が盛大に開催された。
大会では組演武・単独演武・団体演武、弁論の部を併せて394組675名が出場し、日ごろの修行の成果を存分に発揮した。
競技種目毎の上位入賞者については、2025年11月15日(土)・16日(日)に開催される「2025年度全国大会inかながわ」に兵庫県代表として出場する。
出場される拳士の皆さんの活躍を祈念する。
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6月16日(日)兵庫県立武道館に於いて「2025年少林寺拳法兵庫県大会 兼 第79回少林寺拳法兵庫県民スポーツ大会」が盛大に開催された。
大会では組演武・単独演武・団体演武、弁論の部を併せて394組675名が出場し、日ごろの修行の成果を存分に発揮した。
競技種目毎の上位入賞者については、2025年11月15日(土)・16日(日)に開催される「2025年度全国大会inかながわ」に兵庫県代表として出場する。
出場される拳士の皆さんの活躍を祈念する。
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5月6日(火・祝)たつの市御津体育館にて160名の拳士・保護者が集い、西播第一小教区・ブロック宗道臣デーを開催しました。
〈目的・目標〉
近隣ではあるが、普段なかなか接することのない他道院支部との交流を深め、連携や連帯意識の向上、自己確立と自他共楽への道筋を奉仕活動を通して養っていく。
金剛禅の運動体として社会に貢献することの意義を一人一人が伝え繋げていってもらえる機会になればと考えております。
〈実施内容〉
たつの市御津町にある海岸沿いとその周辺の清掃活動と炊き出し訓練、各道場の幹部拳士が主となり保護者様も少年拳士も楽しめるレクリエーションを1日かけて行います。
炊き出し訓練は、阪神淡路大震災の経験も踏まえ、他人同士が協力し助け合うことの大切さを実践する場として、所属長も保護者様も一緒になり20数年続けております。
本年度は雨天ということもあり急遽御津体育館をお借りし、御来賓を迎え開催しました。
従来の活動内容も変更し、的場小教区長による法話・レクリエーション・館内の掃除を行い、短時間ではありましたが有意義な宗道臣デーになったように思います。
募金は、27,377円集まりました。
神戸新聞厚生事業団を通じて、能登半島地震の義援金として寄託させていただきました。
〈次回への課題〉
雨天時の活動内容が変更になるため、どのように進めていくか、人数は減ってきているが味のある中身の濃い行事になるよう所属長みな決意している所存です。
(報告者)
姫路天神道院
中本悟史
晴天の下、明石公園のきしろスタジアムにて第79回兵庫県民スポーツ大会の開会式が開催されました。当連盟から約50名の拳士や保護者皆さんが参加されました。
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5月5日(日)西播連合会合同宗道臣デーが6年ぶりにKDみなとドームで開催されました。
本来は4年に1度、4小教区ブロック合同で開催しておりましたが、コロナウイルス感染症の影響によりこの数年は開催を見送られていました。コロナウイルス感染症の位置づけが5類に移行となったこともあり、合同での開催が可能になり社会貢献として『姫路港周辺の清掃活動』『日本赤十字社のご協力のもと献血活動』『能登半島地震の募金活動』を行い、昼食には各小教区ブロックで分担協力し、『災害時炊出し演習500人分配膳』としてカレーライス・焼きそば・うどんの調理、アイスクリーム・ジュースを配りました。昼食後は運動会を開催し、親睦と連帯感を深め、同志的連帯意識の高揚を図り、また地元の国会県会議員の先生方・後援会の皆様を来賓として招き、部外者の理解と協力の拡大を図ることもでき、今後の少林寺拳法の発展に繋がったことに喜びを感じます。
参加者約500名・献血者60名・義援金38,770円(神戸新聞厚生事業団へ寄付)今回のような社会貢献は1人では成し遂げられない活動であるが、拳士1人ひとりが開祖の志を胸に刻み、集まり連帯し行動することにより、このような大きな社会貢献活動が実践されことも実感できた充実した1日となりました。
西播連合会に関わる皆様に感謝いたします。
令和6年2月14日(水)に神戸市長田区の神戸常盤アリーナ(県立文化体育館)で、「令和5年度 兵庫県スポーツ賞優秀賞表彰式」が開催されました。
この賞は兵庫県スポーツ賞規則に基づき、国際大会や全国大会で優秀な成績を残した者に贈られます。
少林寺拳法の表彰対象競技大会と種目は、①全国大会(組・団体)、②全日本学生大会(単独・組・三人掛・団体)、③全国高等学校少林寺拳法大会(単独・組・団体)、④全国中学生少林寺拳法大会(組・単独・団体)、⑤世界大会(単独・組・団体)です。
兵庫県少林寺拳法連盟からは、昨年10月に東京で行われた「世界大会」で単独演武・級拳士の部4位の小寺拳士と5位の樋口拳士、8月に新潟県で行われた「全国中学生大会」で男子団体2位の兵庫太子スポーツ少年団(福井、山本、桑原、谷川、福田、中山、内山、西脇、船引)の9名を推薦し、今回、銀メダルの受賞となりました。
表彰式には和田会長、丸野事務局長、指導者の金澤先生、松田先生を含め総勢15名が出席し、和田会長からも11名の受賞者と2名の指導者へお祝い品が贈呈されました。
受賞された拳士の皆さん、おめでとうございました。
兵庫県少林寺拳法連盟
事務局長 丸野
9月22日(金)11時30分より約1時間、神戸の和田興産 WADA ホールで記者会見を行いました。
宗昂馬代表にお越しいただき6年ぶりに開催する世界大会の紹介と、県連新会長に就任された和田会長の挨拶、県代表で出場する賢明女子学院少林寺拳法部の演武披露を行いました。
当日の様子
神戸、西宮、東播第一ブロックから15名がスタッフとして駆けつけ応援してくれました。
2023年9月10日(日)尼崎ベイコム体育館にて、本部より新井庸弘先生、大原一純先生をお招きして令和5年度兵庫県技術研修会を、武専各コース在籍者、武専研究会員、所属長を対象とし、約120名の拳士が一堂に会し開催されました。
午前中の大原先生によるコーチング講座では、他府県より14名のコーチングサポーターも参加いただき、班別に別れコーチングについて学びました。非常に分かりやすく楽しい講義内容でしたので、午前中のコマがあっという間に終わりました。
午後からは新井先生による技術講習を行いました。特に柔法についての原理原則をベースにご指導いただきました。会場内からは『あ゛〜』とか『グワァー』や『ひぇ〜』など嬉しそうな悲鳴が飛び交い、笑顔が絶えない活気あふれる研修会となりました。
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よろしくお願い致します。。
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コーチングの様子。 みんな盛り上がってました!
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技術指導の様子です。
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みなさん習得しようと一生懸命頑張ってました。
コーチングサポーターのみなさんとの記念撮影
武専研究会のみなさんとの記念撮影
現役武専のみなさんとの記念撮影
みなさんお疲れ様でした。。。。。
2/19(日)13時30分~16時45分、尼崎小田体育館にて兵庫県技術研修会が開催されました。
講師には少林寺拳法連盟・志村力先生をお迎えし、技術指導を頂きました。
(開会40分前)
志村先生は研修会開始40分前から、準備運動として皆の前に立ち、会場内をランニングされ
始まってからも、ほとんど休憩される間もなく、ご指導くださりました。
開会式 副理事長挨拶
講師挨拶
技術指導
受講状況
今回は1級以上で中学生~80代の拳士まで幅広い年代を対象の技術研修会であったため
剛法を主とした技術研修で、基本、運歩法、体捌き、単演法形についてご指導を頂きました。
剛法(相対)
柔法(相対)
閉会式
理事長 謝辞
一般の受講者
武専学生の受講者
武専研究会員の受講者
終始笑顔を絶やさず、ご指導してくださった志村先生から、受講者は多くを学ぶことが出来、
「充実の一日でした」「基本の大切さを学びました」「道場に持ち帰り、修練で実践します」
などの感想を頂きました。
また「このような研修会を今後も開催してほしい」とのご意見もありましたので、
県連としては、今後も企画していきます。※次回は9月で計画中
貴重な休日にもかかわらず参加された115名の受講者の皆様、お疲れ様でした。
■連絡事項
※受講者の傘が行方不明になっており、探しています。
(探し物)小田体育館入口の傘立てに置いていた「深緑と黒のツートンの傘」
今一度、お間違いがないかご確認をお願いします。
令和4年11月27日(日)兵庫県立武道館において、
第1回県少林寺拳法スポーツ少年団大会が開催されました。
県内各地の30のスポーツ少年団支部から、小中学生約250名
の少林寺拳法拳士が集まり、単独演武、組演武、団体演武などを
通じて交流を深めました。
準備されたメダルと楯
出場拳士整列
大会役員入場
審判団入場
開会式 太鼓
開会宣言 大会委員長
鎮魂行
大会長挨拶(兵庫県スポーツ少年団本部長)
大会副会長挨拶(姫路少林寺拳法協会会長)
審判委員長諸注意(兵庫県審判委員会委員長)
総合司会アナウンス
審判団一行
競技開始 ※下記11種目
【組演武】
小学生低学年の部(未就学~小学2年生)
小学生中学年の部(小学3年生~小学4年生)
小学生高学年の部(小学5年生~小学6年生)
中学生の部
【単独演武】
小学生低学年の部(未就学~小学2年生)
小学生中学年の部(小学3年生~小学4年生)
小学生高学年の部(小学5年生~小学6年生)
中学生男子の部 中学生女子の部
【団体演武】小学生団体の部 中学生団体の部
予選通過者発表
記録集計
閉会式 成績発表
表彰式
閉会挨拶(大会実行委員長)
閉会宣言
審判団退場
10/16(日)、兵庫県技術研修会が尼崎小田体育館にて開催されました。
本研修会は中学生以上の有段者を受講対象として、運用法、基本演練の2グループに分けて実施しました。
技術①では、運用法講師として甲南大学監督・中林秀明先生より、運用法修練の基本、昇格考試(特昇)における運用法の行い方を、基本演練では武専代表教務・村田素彦先生より基本(剛法、運歩法、体捌き)単演法系等の講義をうけました。
<運用法:中林秀明 講師>
<基本演練:村田素彦 講師>
技術②では、初・二段、三~五段、六段以上の3グループに分かれ、講師として入江孝明先生 松本好史先生、的場政行先生が担当され、科目表に沿った技術確認と指導法を学習し、技術の向上はもとより、幅広い年代の拳士同士が和気あいあいの雰囲気の中で、楽しく修練を行いました。
<初・二段:的場政行 講師>
<三・四・五段:松本好史 講師>
<六段以上:入江孝明 講師>
最後は全員が充実した気持ちで一日を終えることができました。
楽しい時間は、あっという間に過ぎました。
講師の先生方、ご指導ありがとうございました。