2月22日の道場誕生日を記念して、毎年開催している修練成果発表会『流水会』。今年は2月26日(日)の午後6時20分~午後7時30分に開催しました。プログラムは次のとおりです。
1.開会の辞(丸野美香副道院長) 2.丸野道院長あいさつ 3.DVD鑑賞「道場36年目の歩み」(修練風景写真で作成) 4.修練成果発表【鎮魂行】【易筋行】①運歩法 ②基本練成 ③移動練成 ④相対演練 ⑤受身 ⑥単独演武 ⑦天地拳第一系相対 ⑧自由組演武 【一技披露】 5.記念撮影 6.道院長法話・次年度の道院運営説明 7.謝辞・閉会の辞(副道院長)
今回の特徴は、日頃の修練プログラムの①から⑥をしっかりと見てもらうことと【一技披露】です。拳士一人ひとりが自分で好きな技を選んで道場で修練し、胴を着けた有段者拳士の攻撃に対し、力を込めた当身反撃までを披露しました。
道院長の法話は今年の拳士作文集のテーマ『去年がんばったこと』を題材に、みんな誰もが「やればできる力」を持っている。がんばろうと思う気持ち、がんばれる気力を持つことを道場で育てましょう。と話しました。
一般部拳士メンバーと川西明峰スポーツ少年団から美しい花束の贈呈がありました。保護者や家族の方がたもたくさん見に来ていただき、今年も思い出に残る『流水会』となりました。