令和7年6月28日(土)に開催した道場設立39周年記念行事【39(サンキュー)感謝の集い】と当日の夜に開催した【懇親会】には、OBOG拳士たちが駆けつけてくれました。道場を離れてもラインやメールでつながっているOBOGへ案内状を送り、開催案内を拡散してもらいました。当日は、遠方からも懐かしいメンバーが来てくれました。
長年、道場を支えてくださった元副道院長は今年80才。創設期に修練していた当時小学生の兄弟姉妹、それぞれ二人ずつ揃って会えたのは30年ぶりでした。高校生女子の部で全国大会へ行った2人も1児の母。プラントハンターという珍しい仕事をしているOBは、出張先のボルネオ島からライン動画でお祝いメッセージが到着。会場の大型スクリーンで観ました。
地元で医院を開設しているOBもお祝いを贈ってくれて、お礼訪問で25年ぶりに会えました。掲載承諾を本人に得ているので紹介します。川西能勢口駅(旧西友川西店)の近くで開業。たいへん心強く、結手姿がうれしかったです。 川西の街で道場を開設して39年。少林寺拳法を通して延べ900人近い仲間と出会えました。こうして今も何人かのOBOG拳士たちとつながっていられるのは幸せです。