12月後半の行事紹介 | 川西中部道院

12月後半の行事紹介

12月後半の行事を紹介します。写真①は20日(土)に開催した【法話学習会Ⅱ】です。今回は、川西明峰スポーツ少年団の長門支部長が担当で質疑応答を入れて約25分。一度休部していたのに、自分の子どもさんの入門をキッカケに復帰しようと決めたのはなぜですか? 少林寺拳法でなければ自己確立と自他共楽はできないのですか? という質問に落ち着いてていねいに回答していました。さすが支部長です。

写真②は24日(水)の修練おさめ式の様子です。『生活の中で《八方目》を』という法話をしました。常に周りをよく見ておこう。例えば、エレベーターの中では行き先ボタンの前に横向きに立つようにして常に全体を見ておき、何か変な事をされたらSOSボタンや全階のボタンを押して止まった階ですぐに外へ出よう、駅のホームでも周りをよく見てスマホをしている人にぶつかられないように気を付けようと伝えました。最後に指導員の先生方に合掌礼をして一年の修練を納めました。

写真③は28日(日)に開催した指導員忘年会です。今回は8人参加でした。今年は副道院長の容体もあり開催を検討しましたが、副道院長も「この日を楽しみに体調を整える」という目的を持って養生し、例年どおり開催できました。12時に開催し昼食、15時過ぎからお茶タイム、17時頃からトランプして解散したのは19時。実に楽しい忘年会でした。29日は遠方に住むOB拳士2人が帰郷で来訪。30日は現役拳士が家族で来訪。夜、道院長はOB拳士有志主催の忘年会に出席してきます。ご覧の皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

 写真①

 写真②

 写真③

 

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