4月前半の道場の様子 | 川西中部道院

4月前半の道場の様子

令和7年度がスタートしました。新小学1年生が1名、新中学1年生が2名、新高校1年生が1名。修練の開始前に紹介し、みんなで拍手を贈りました。

2日(水)に【春休みオープン道場】を実施。所属拳士から友人知人へ体験参加を呼びかけてもらったところ、男児1名、男性1名の参加がありました。丹田バランスを説明し、ミットの突き蹴りで体を動かし、『少林寺拳法とは何か』の法話をして、心と体を修める「行」で自分を変える手段だということを伝えました。

9日(水)は一般部の修練時間に【新一般部歓迎会】を開催。写真のとおり緑茶とサイダーで乾杯し、新中学1年生になり一般部にあがってきた2名に抱負を語ってもらいました。1名はサッカー、1名はテニスをがんばりたく、修練との両立を図りたいとのことでした。

12日(土)は一般部の修練時間に【僧階辞令交付式】を実施。少年部の修練時間に「武階・法階・僧階」を説明しました。写真のとおり道院所属の川西明峰スポーツ少年団の長門支部長へ『権中導師』の任命状を手渡しました。

 

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