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Shorinji Kempo

10月入門式

10月9日(水)に入門式を行ないました。今回は小学4年の女児と小学1年の男児です。一人は現役拳士からの紹介で一人は道院ホームページを検索され、9月に2回体験参座を経てこの度の入門となりました。

一生涯に一度しかない入門式。少年部拳士は道院長と3つの約束をしてもらいます。一、コツコツと少林寺拳法の修行をがんばれますか。二、少林寺拳法の技でお父さん、お母さんやクラスの友だちを叩いたり蹴ったりしないと約束できますか。三、身につけた力で、こまっている人に声をかけたり助けてあげることができますか。二人とも大きな声で一問ずつ「はい!」と答えてくれました。

『入門式は金剛禅で大切な儀式です。入門する拳士はこれから皆と一緒に修行するんだという気持ちを強く大きくしてもらいます。三つの約束を聞いている先輩の君たちは、あらためて今の自分が約束を守れているか確認する機会です。人間はいつでも反省してやり直しができます。そうして自分を変えていくのが少林寺拳法の修行です。新しい仲間が二人増えました。みんなで励まし合いながらがんばりましょう。』と法話で伝えました。

新入門拳士のお父さんはお二人とも小学生の時に少林寺拳法を修練されていました。このご縁に感謝し「親子修練も共通の話題ができて楽しいですよ」とお父さんの修練復帰もおすすめしています。

道院達磨祭2024

10月12日(土)に今年度の『道院達磨祭』を開催しました。副道院長が司会を務め、儀式要領にのっとり、開式の辞、導師献香、教典唱和、祭詞奉読、門信徒献香(三段以上の拳士6名)、一同礼拝、導師法話、奉納演武(少年部拳士、一般部拳士に分けて単独演武披露)、閉式の辞 で終了しました。

導師法話では達磨の遺徳を偲ぶ話をしました。『達磨さんと言えば、赤い丸っこい人形を思い出すことでしょう。あきらめずに頑張り抜いた人として親しまれています。達磨大師は実在した人で今から約1500年前、正統仏教を伝えるためインドから中国に来られました。時の王に仏教信仰の在り方をいさめたところ怒りをかって追放され、河南省の山奥に嵩山少林寺を建てて禅宗を開き、仏弟子の健康増進のためにインド拳法を教え始め、それが「少林拳法」となり、現在の私たちの少林寺拳法につながっています。毎年、10月5日の命日にちなみ、コツコツとがんばる事の大切さをみんなで確認し合うため「達磨祭」をしているのです。』

このあとに披露してもらった単独演武では、【やればできる】の気力が感じられる動きを見せてくれました。少年部拳士の保護者も4人来てくださり、今年のお供え物のお菓子(10月6日、総本山達磨祭の帰りに香川県で買った「讃岐うどん風味棒」というスナック菓子)を皆さんに配りました。

 

ダブルサプライズ

9月28日(土)の練習で、少年部拳士のみんなから道院長へサプライズの日本酒プレゼントがありました。去る8月1日、川西市の市制施行70周年の記念日に、市長から道院長へ「市民へのスポーツ振興の功労」として『りんどう賞』が授与されました。9月号の市民広報誌にその記事が掲載されました。

そこで少年部拳士一同と書いてある熨斗紙つき箱入りの日本酒を、道院長にプレゼントしてくれました。このプレゼンテーター代表に、現在、休部中のM拳士も来てくれて、ダブルサプライズでした。少年部拳士の保護者の皆様、ありがとうございました。

諸行事のたびに写真撮影をしたり、何かと労を執ってくださるT拳士のお母さんには感謝しています。もう一枚、道院長のアップの笑顔写真がありましたが掲載は控えておきます。(笑)

 

3人の合格

9月7・8日の二日間、香川県多度津町にある少林寺拳法連盟本部で「新設支部長研修会」が開催され、高橋拳士《五段》、中谷拳士《四段》、藤田拳士《四段》が受講し面接、実技試験ともに合格しました。3年前の長門支部長《五段》の【川西明峰スポーツ少年団】の独立を始め、計4人の合格者は大きな喜びです。

高橋拳士は来春から市内で【スポーツ少年団】を設立し支部長に。中谷拳士は【川西緑台スポーツ少年団】の支部長に交代就任。藤田拳士も来春から住所の大阪府守口市で【スポーツ少年団】を設立して支部長になり、独立していく予定です。「この道の指導者になりたい」という夢と責任感を持ち、実現に向けて努力を重ねた3人に心から拍手を贈ります。

川西中部道院で金剛禅を学んで独立した所属長たちが、お互いにずっと励まし合える仲間であり続けてほしいこと、そして、それぞれの所属に入門拳士が増え、活動が活性化することを心から願っています。

8月入門式

8月21日(水)に修練場所で入門式を挙行しました。今回の入門者は社会人です。4月に川西市に転居してきて、健康のために何か身体を動かすことがしたいとホームページをチェックしていて、道院の情報を知ったそうです。

無料体験修練2回を経て、この度の入門となりました。入門式の法話で拳士全員に向けて【誓願】第二節の「初生の赤子として、真純単一にこの法修行に専念す」を説明しました。《生まれたばかりの赤ん坊のように、見たこと、聞いたこと、教えてもらったことを素直を受け止めて修行に励むこと》で、人は誰でも見て聞いて教えてもらって自分の事として覚えていくのです。みんなもトイレの行き方がそうだったように、教えてもらって自分自身の行動になっていったよね。最初から何でも知ってる赤ちゃんはいません。少林寺拳法の修行も、先生や助教や先輩が教えてくれる事を「そんなん知ってる~」と、いい加減に聞かず、「ホンマですか?」と疑わず、素直な気持ちで「教えてもらってありがとうございました」と受け止めて積み重ねていくことが大切なのです。と伝えました。

今回、金剛禅の門をたたいた新入門40才代の彼の「やる気」や「興味」が継続するよう、私も精進していきます。

第30回兵庫川辺ブロック大会

8月11日(日)、川西市市民体育館で「第30回兵庫川辺ブロック大会」が開催されました。今回はブロック内6所属から91名の拳士が出場。団体演武と組演武、または団体演武と単独演武なら一人2種目に出場できるので、川西中部道院の少年部は団体演武高学年が1チーム6名、組演武2組4名、単独演武2名。一般部は団体演武1チーム6名、組演武2組4名、単独演武3名が出場しました。

団体演武は全員の修練日がなかなか揃わなかったのですが、最後は底力でがんばりました。大事なことは、出場すると自分で決めて、自分で納得いくまで練習して、大会当日も途中で自分をあきらめず、最後まで精いっぱい取り組めたかということです。「最後までやるだけやった」と自分で思えたらGOODです。今回の大会も良い思い出になりました。応援いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

 

修練に復帰の拳士

道院では昨夏から一般部で修練を再開復帰した拳士が4名います。次の①②④がOBOG拳士です。

①小中学生の時に修練していた拳士、家族で修練しようと決め旦那さんと息子さんは新規入門。自分は復帰。

②小学から中学3年生まで修練。「金剛禅を学びたい」と大阪のスポ少と兼籍復帰。昨冬に四段合格、僧籍補任。

③中学生の時に入門し初段合格。以来40数年ぶりに道院の表示を見て懐かしく思い、1ヶ月の体験を経て復帰。

④小学から大学2年まで修練し二段合格、以来20数年ぶりに見学来場。技を覚えていた事が嬉しくて、修練復帰。

写真は水曜修練の拳士たち。左から二人目が④の拳士、三人目が③の拳士です。

【楽しくかつ真剣に】37年前、道場設立で掲げたモットーを、道院の拳士みんなで今も大切にしています。

幹部拳士の暑気払い

今回は、道院幹部拳士の暑気払いの様子をお知らせします。道院では幹部拳士だけの集まりとして、夏の「暑気払い」、冬の「忘年会」、春の「周年記念行事打上げ会」を開催しています。コロナ禍が緩和され、ようやく復活してきました。古くは道場開設3周年で道院長が結婚した年から、【学生拳士の会】や【有段者会】、【幹部会】、【少年部リーダーの会】や【少年部の集い】など、自分の修練にプラスして後輩指導にかかわってくれる拳士の慰労や拳士間の交流を兼ねて、いろんな名称の会での集まりを道院で開催しています。

古いOBOG拳士から「拳法の思い出も多いけど先生の家でご飯を食べた事を思い出します」との感想をよく聞きます。みんなで同じものを食べて語り合う事が連帯感や団結力を強めるという『一味同心(いちみどうしん)』という言葉を若い時に職場で教えてもらい、大切にしています。時間も気にせず、ゆっくりいろんな話ができ、先月の【母の会】も楽しい会でした。副道院長の妻が私と同じ想いで、人の集まりを支援してくれる理解者なので感謝しています。

9月、この写真のメンバーの中で3人が新設支部長研修に参加します。これからも大いに語り合っていきたいと思っています。

 

六月に開催した行事

今月は21日にようやく近畿地方が梅雨入りしましたね。23日に姫路で兵庫県大会があり7名が出場、入賞は逃しましたが7名とも精いっぱい、力いっぱい取り組んでくれました。単独演武『小学生の部』では私の指導ミスで10点減点の措置となり、出場した拳士にはたいへん申し訳ないことをしました。

30日の日曜日、今年度の「母の会」を道院で開催しました。この会は親子で修練している母拳士と少年部保護者のお母さんを参加対象に昨年から始めました。子どもの成長に喜びを感じながらも悩みもあり、私たち道院長・副道院長の夫婦は皆さんより少し長く生き、決して順風満帆ではなかった子育て経験もあり、悩みごとがあればお話を聞かせてもらいたいです。1枚目の写真のとおり、今年は6名が集まり4時間近く、いろんな話で盛り上がりました。年度内にもう1回開催してみようかな…と思ったぐらい楽しい会でした。

2枚目の写真は道院の玄関前に掲示している「社会を明るくする運動」のPRパネルです。毎年7月に新しいパネルに付け替えますので、この1年間掲示してきた記録としてこのホームページにあげました。犯罪のない明るく住みよい社会をめざして、小さな働きですが取り組んでいます。

 

五月に開催した行事

新緑の美しい、さわやかな気候になりました。5月に開催した道院行事を紹介します。

5月12日は開祖のご命日です。道院では18日(土)に開祖忌法要を行いました。『戦争という悲惨な状況の中で、自分の事しか考えない人、助け合って生きる人、開祖はいろんな人を見てきて、平和な国にするには【人の質が何よりも大切】と悟られ、「自分の事が自分でしっかりやっていける人になる」「半分は周りの人のことを考えて行動できる人になる」この人づくりの目的を持って【少林寺拳法】を創始されました。開祖の思いを絶対に忘れてはいけません。』と、必ずお写真を手に持って開祖を偲ぶ法話をしています。道院では、開祖忌には【どら焼き】のお供え物のお下がりを拳士に配っています。

 

5月22日(水)に5月度入門式を行いました。今月は幼稚園年長組、小学3年生の兄弟とお母さんの3人が入門しました。兄弟のお父さんは道院OBで、おばあちゃんが道院OGです。このご縁があって、少林寺拳法を選んで入門してもらえたことをうれしく思っています。お母さん拳士には誓願文を読んでもらい、兄弟拳士は道院長と三つの約束をしました。仲間とともにコツコツと修行をがんばってくれるよう期待しています。