先週、川西中部道院の拳士宅へ電話をかけて、みんなの元気を確認しました。
水曜、木曜、土曜の各修練日ごとの拳士に、保護者とラインがつながっている世帯へはビデオ通話をしました。電波の状況がクリアーでなかったため、一部フリーズした拳士宅もありましたが、みんなの元気な声を聞いて私も副道院長の妻も元気をもらいました。
ある少年拳士はビデオ通話でずっと変顔をして僕を笑わせ続けてくれました。通話を終えた後、「あぁ、変わらずにいてくれてる!」と、うれしくてうれしくて目頭が熱くなりました。
長い修練休止で《やる気》が衰えていないか心配になり電話をかけたのですが、逆に拳士と保護者との『つながり』に感激し、この道を続けてきて良かったなぁとつくづく、そしてしみじみ感じた三日間でした。
この子は変顔で笑わせてくれた拳士ではありません。すごくいい笑顔の写真なので掲載しました。