9月末日まで修練を休止します

少林寺拳法の創始者、開祖 宗 道臣(そう どうしん)は、明治44(1911)年生まれで、昭和55(1980)年に逝去されました。今年は生誕110年になります。

開祖はたくさんの素晴らしい言葉を残されており、そのお言葉に、感動し励まされます。今回は、開祖のこのお言葉に勇気づけられましたのでご紹介します。

  『自分にとって最も辛いことを克服することが、己に勝つ第一歩である。』

緊急事態宣言期間が延長となりました。今まで川西中部道院が取ってきた「命を守る行動として緊急事態宣言期間中は修練しない」の方針どおり、たいへん辛いですが9月末日まで修練を休止します。

10月からの修練再開を期待して、家でできる鍛錬をしておきます。今は「命」を大切に守りましょう。

 

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