令和3年10月14日(木曜)、キセラ道場で入門式を挙行しました。
今回は7月に入門された1人と8月に入門された3人の計4人の入門式です。コロナ禍で8月下旬から9月末日まで修練を休止していましたので、今月になりました。
一般部の二人は母拳士で、息子さんが先に入門しており、修練中は道場の後方で見学されていました。熱心に見学されていたので道院長がお誘いし、このたびの入門となりました。少年部の二人は姉弟でお姉ちゃんの入門に刺激され、弟君も二週間後に入門されました。
写真は一瞬だけマスクをはずしてもらって撮影しました。道院長隣の母拳士の息子さんがシャッターを切ってくれました。
入門式の法話では、『身に付けた「力」を正しいことに使えば、周りの人に「よろこばれる」が、悪い事に使えば、周りの人に「いやがられる」。私たちは、みんなによろこんでもらえるような「力」の使い方をしましょう。』と伝えました。
これからコツコツと、細く長くがんばってもらいたいと願っています。