骨折からの復帰

3月12日(土)の修練からK拳士が復帰しました。彼は去る12月19日(日)に尼崎で行われた昇段試験の運用法審査の時に、相手のわき腹と胴との間に蹴り足の左足小指が挟まり骨折してしまいました。

本人いわく試験の最中はドーパミンが出て痛みをまったく感じなかったそうで、帰宅してからズキズキと痛み出し、翌日に病院で診察してもらったら骨折していました。

あれから約3か月を経て、全快し本日の参座となりました。預かっていた【少拳士二段の允可状】を手渡しました。コロナ禍でなかなか参座できず久しぶりに道場へ顔を出してくれた一般部拳士も居て、みんなで記念写真を撮りました。

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