10月10日スポーツの日、協会行事の≪親子護身術教室≫に参加してきました。
この事業は、「スポーツの日はスポーツに親しんでください」と川西市スポーツ協会が、各種目協会に開催を呼び掛け、毎年行われているものです。川西市少林寺拳法協会でも毎年「一日護身術教室」を開催しており、今回はコロナ禍のため3年ぶりの開催となりました。
市内の4人の所属長が勢ぞろいし、今年は5人の幹部拳士が手伝ってくれました。今回の内容は親子で護身術を学びましょうというテーマにして、【目打ち、金的蹴り、熊手突き】の三種と【寄り抜き】という手をつかまれた時の抜き技を練習しました。
ミットを使っての突き蹴り練習は、皆さんスカッとされたようで、楽しみながら練習している様子がわかりました。あっという間の楽しい学びの一時間でした。