9月7・8日の二日間、香川県多度津町にある少林寺拳法連盟本部で「新設支部長研修会」が開催され、高橋拳士《五段》、中谷拳士《四段》、藤田拳士《四段》が受講し面接、実技試験ともに合格しました。3年前の長門支部長《五段》の【川西明峰スポーツ少年団】の独立を始め、計4人の合格者は大きな喜びです。
高橋拳士は来春から市内で【スポーツ少年団】を設立し支部長に。中谷拳士は【川西緑台スポーツ少年団】の支部長に交代就任。藤田拳士も来春から住所の大阪府守口市で【スポーツ少年団】を設立して支部長になり、独立していく予定です。「この道の指導者になりたい」という夢と責任感を持ち、実現に向けて努力を重ねた3人に心から拍手を贈ります。
川西中部道院で金剛禅を学んで独立した所属長たちが、お互いにずっと励まし合える仲間であり続けてほしいこと、そして、それぞれの所属に入門拳士が増え、活動が活性化することを心から願っています。