川西中部道院のご案内

少林寺拳法で人生をより豊かにしてみませんか
1987年2月に開設以来、「楽しくかつ真剣に」をモットーに修練しています。当道院は就学前年長児~小学6年までの『少年部』…水曜は2クラス、木曜・土曜は各1クラスと、中学生以上の『一般部』…水曜・土曜の各1クラス、木曜は少年部と合同クラスがあります。
「社会に役立つ人づくり」をめざす修行で【拳法】の修練と、毎回【法話】があり、動く・見る・聞く・考える事を大切にしています。
今はコロナウイルス感染症予防のため、定期修練以外の道院活動ができていませんが、年間行事としては毎年5月に老人ホームへの清掃・交流訪問、2月に修練成果発表の『流水会』、3月に拳士作文集発行などを実施。成人拳士の懇親会もあり親交を深めてきました。
感染症予防対策が緩やかになり、行事が開催可能になれば恒例行事を開催します。
道場で使用している「キセラ川西プラザ」は周辺に広い駐車場があり、車での来館はたいへん便利です。
専有道場
川西中部道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、川西中部道院の活動の拠点となります。
具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。
住所 | 兵庫県川西市 |
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道院長 | 丸野 俊一(少法師 准範士 六段) |
お問い合わせは/TEL 090-8127-3492
メールでのお問い合わせはこちら
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施設の特徴と所属拳士の構成について


- 中学生以上の女性が5名以上在籍しています!
- 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
- 四段以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 |
・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい) |
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性別 | 問いません |
経験 | 問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。 |
施設特徴 |
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修練日と場所について


【水曜日】 キセラ川西プラザ 2階スタジオA | |
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住所 | 〒666-0017 兵庫県川西市火打1-12-16 |
交通 | 能勢電鉄 絹延橋駅から徒歩5分 |
修練時間 |
少年部 18:00~20:00 一 般 19:45~21:00 |
地図 |
【木曜日】 キセラ川西プラザ 2階スタジオA | |
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住所 | 〒666-0017 兵庫県川西市火打1-12-16 |
交通 | 能勢電鉄 絹延橋駅から徒歩5分 |
修練時間 |
少年部 17:00~18:00 一 般 17:00~18:00 |
地図 |
【土曜日】 キセラ川西プラザ 2階スタジオA | |
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住所 | 〒666-0017 兵庫県川西市火打1-12-16 |
交通 | 能勢電鉄 絹延橋駅から徒歩5分 |
修練時間 |
少年部 19:00~20:00 一 般 19:45~21:00 |
地図 |
【土曜日】 専有道場(月1回土曜日または日曜日) | |
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住所 | 〒666-0004 兵庫県川西市萩原1丁目4番28号 |
交通 | 阪急電鉄 川西能勢口駅から徒歩15分 |
修練時間 |
一 般 10:00~11:30 |
地図 |
川西中部道院の沿革
道院沿革
設立年度(西暦) | 1987年 |
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沿革/役職履歴など
1987(昭和62)年 川西東支部道場から分離し「川西中部支部道場」を設立
1992(平成4) 年 道場設立5周年記念大会を開催
1997(平成9) 年 道場設立10周年記念大会を開催
2000(平成12)年 川西中部支部道場が「川西中部道院」へ移行する
2002(平成14)年 道場設立15周年記念大会を開催
2007(平成19)年 道場設立20周年記念大会を開催
2012(平成24)年 道場設立25周年記念大会を開催
2017(平成29)年 道場設立30周年記念祝賀会を開催
2019(平成31)年 湯山台集会所で修練を開始する、幼年部クラスを創設する
「少林寺拳法かわにし健康クラブ」を創設し健康プログラムの普及を開始する
2021(令和3)年 湯山台集会所を「川西明峰スポーツ少年団支部」として分離
1992(平成4) 年 道場設立5周年記念大会を開催
1997(平成9) 年 道場設立10周年記念大会を開催
2000(平成12)年 川西中部支部道場が「川西中部道院」へ移行する
2002(平成14)年 道場設立15周年記念大会を開催
2007(平成19)年 道場設立20周年記念大会を開催
2012(平成24)年 道場設立25周年記念大会を開催
2017(平成29)年 道場設立30周年記念祝賀会を開催
2019(平成31)年 湯山台集会所で修練を開始する、幼年部クラスを創設する
「少林寺拳法かわにし健康クラブ」を創設し健康プログラムの普及を開始する
2021(令和3)年 湯山台集会所を「川西明峰スポーツ少年団支部」として分離
川西中部道院 道院長のご紹介
道院長(指導者)について
各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。
道院長紹介

道院長 丸野 俊一
少法師 准範士 六段
私は突き蹴りで闘える武道を習いたくて15歳の時、少林寺拳法有段者の友人に相談したところ、速攻で当てられた突き蹴りと関節技の痛さに感動し、少林寺拳法に入門しました。中学校の社会科教師になりたい夢がありましたが、母が大病を患い経済的に大変だったため、高校を卒業して就職し、道場には通い続けました。少法師 准範士 六段
三段受験の学習で「少林寺拳法は人づくりによる国造りの大道である」という開祖の教えに強い感銘を受け、この道の指導者になる夢を持ち、日本少林寺武道専門学校(兵庫地区)や本山講習会で学びを深めてきました。
師匠から「学校の教師も大学を出て22歳で現場に出ている。何を臆することがあるのか、死んだら俺が骨を拾ってやる!」と激励され、22才の時に支部道場を設立。2000年に道院へ移行し現在に至っています。
私の初志は「人づくりの少林寺拳法」の布教で、この思いは少しも変っていません。
道場のモットーは「楽しくかつ真剣に」で、幼年部・少年部は「やる気、元気、根気、勇気」、一般部は「自主、創造、友愛、礼節」をテーマに、道場のスローガンは「人間(仲間)を大切にする」を掲げて、日々修行しています。
道院活動も令和4年2月22日で満35周年を迎えます。一度、道場へ来てみてください。