今回は運営会議議題の2番目「令和3年度の運営方針」について書きます。
(1)コロナ対応…①自治体からの要請があれば道院運営会議に諮って「修練休止」にします。②床・手足消毒、換気、マスク着用を継続し、密にならないよう修練内容を工夫します。③道院独自のコロナ対応規定を遵守します。
(2)指導員メンバー…新年度から「助士」に三段の2名に就任してもらいます。指導員体制は道院長、副道院長、3名の助教、2名の助士で計7名体制にします。なお、助教4名体制でしたがうち1名が4月からスポーツ少年団支部長に昇格するので、道院運営会議メンバーを離れます。
(3)修練曜日・修練時間…4月から水曜・金曜の湯山台道場がスポーツ少年団になるため、①水曜19:00~19:50幼・少年部、19:55~20:50一般部 ②木曜17:00~17:50幼・少年部 ③土曜19:00~19:50幼・少年部、19:55~20:50一般部、20:55~21:30一般部別科練成(運用法や演武などの修練)になります。
(4)年間行事案…①宗道臣デー/5月 ②各種大会出場5月・6月・8月 ③地元護身術教室/8月 ④市少林寺拳法協会(小教区)活動 ⑤道場開設35周年記念事業/3月
(5)入門者増加策…①道院PRリーフレット作成 ②見学者用リーフレット作成 ③入門・転籍・復帰拳士用資料作成 ④色帯レンタル制度継続 ⑤きょうだい香資制継続 ➅おやこ香資制新規実施 ⑦かわにし健康クラブ「こどもクラス・おとなクラスα」の開設 ⑧道院ホームページを通しての道場アピール
令和3年度は指導員メンバーや修練曜日に変更があり、かわにし健康クラブからの入門者があるように相互連携し、新たな香資制度を始めます。現状維持で満足せず、知恵と工夫でチャレンジし続けます。