長かった夏休みも終わり、二学期が始まりました。先週の水・木・土曜の法話は、「さぁ!二学期、良いスタートを切ろう」と題して、四つのチャレンジを伝えました。この話は、新学期が始まる前に繰返し伝えており、道場設立時からずっと言い続けています。
1.始業日の前の日から持っていくものを準備しておこう(朝、あわてないため)
2.始業日の前の夜は早めに寝よう(頭の中をスッキリして出かけよう)
3.朝ごはんをきちんと食べて学校へ行こう(体に元気をたくわえて出かけよう)
4.「行ってきます!」と声を出して学校へ行こう(自分に気合をかけよう)
「日々是新(ひびこれあらた)」と書いて、楽しい一日にするのも楽しくない一日にするのも自分の気持ちしだい。だからこそ、常に気持ちを新しくして毎日を過ごそうと伝えました。※写真は34年前、道場設立3周年25才の時の道院長で、5分間法話は道場設立時からずっと続けています。