緊急事態宣言期間が延長されますね。引き続き今が辛抱の時です。昨年の4月も、今年の1月も、そして4月下旬からも、首尾一貫して、道場は拳士にとって安全で安心して修練できる場所であり続けたい思いと、半分は人の事を考える団体なので医療現場の負担増にならないよう、感染症拡大予防のため緊急事態宣言による自粛規制に従います。拳士の皆さんにはあらためて「6月修練日のお知らせ」を発信します。
楽しかった修練を思い出しています。(横転より起き上がりです。道院長のギャグがすべったのではありません)
緊急事態宣言期間が延長されますね。引き続き今が辛抱の時です。昨年の4月も、今年の1月も、そして4月下旬からも、首尾一貫して、道場は拳士にとって安全で安心して修練できる場所であり続けたい思いと、半分は人の事を考える団体なので医療現場の負担増にならないよう、感染症拡大予防のため緊急事態宣言による自粛規制に従います。拳士の皆さんにはあらためて「6月修練日のお知らせ」を発信します。
楽しかった修練を思い出しています。(横転より起き上がりです。道院長のギャグがすべったのではありません)
川西中部道院の所属拳士には、郵送やメール、自宅へのポスティングなどで全員にお知らせしましたが、修練場所として借用している施設が5月31日まで19時閉館継続となったため、5月末まで修練を休止します。
今は長いトンネルの中を歩いているようですが、着実に出口に向かって歩んでいると信じて、もう少し耐え忍びましょう。皆さん、引き続きご自愛ください。
緊急事態宣言が5月31日まで延長されました。川西市の感染者数も増加の一途をたどっています。
今日、修練場所として利用している施設へ電話したのですが、「施設の開館動向は5月10日(月)に電話でお知らせします」と言われました。
今は、感染してしまっても病院に入院できない状況です。油断せず感染しないように気をつけましょう。
川西中部道院の所属拳士には昨日4月28日にメールでお知らせしましたが、5月8日(土)まで定期修練を休止し、 5月12日(水)の修練から再開します。
春から何か新しい事を始めたいと思っていた人に、少林寺拳法を体験してもらう機会がなくなり残念です。
しかし、何と言っても健康が大事です。油断せず感染予防に努めます。皆さんもご自愛ください。
4月17日(土)に道場設立34周年記念 成果発表会「流水会」を開催しました。使用会場の入場定員制限を遵守し、マスク着用、換気、手と足裏消毒を徹底して行いました。本来なら、毎年2月22日の道場設立日に合わせ2月中旬に開催しているのですが、緊急事態宣言下で中止延期とし、今回の開催となりました。
第一部の≪幼年部・少年部≫は一人の欠席も無く、拳士たちはイキイキと目を輝かせて修練成果を披露をしてくれました。嬉しかったことが三つありました。
①仲間意識や連帯感が育ってるなと感じられた事。失敗しても周りの仲間を見て動きを合わせていました。緑帯拳士は黄帯拳士に、黄帯拳士は白帯拳士に自分の動きを見せて、「失敗しても先輩の動きを見てごらん」と体からメッセージを発しているように見えました。
②「あきらめない心」が育ってるなと感じられた事。修練披露は基本練成、移動練成、単独演武の3種。途中で投げ出したり、ふざけたり、泣き出す拳士は一人も無く、最後までやり抜こうという意気込みや姿勢が見えました。
③保護者の皆さんには、日頃からのご理解とご支援への「感謝」をお伝えでき、「入門されて子どもさんと一緒に修練しませんか」というアピールができた事でした。
第二部の≪一般部≫でも、多くの拳士が出席し、伸び伸びと修練成果を見せてくれました。これからも興味を持ち続け、修練を継続してほしいです。法話で伝えた「自分を変えてみよう。少林寺拳法で理想の自分に変わっていこう。」の実行を心から願っています。
残念ながら25日以降、修練が休止となります。状況は施設から連絡が届き次第、ホームページにも掲載します。
今日の修練で「後ろ受け身」練習していた8級黄色帯拳士のことを書きます。
がんばって練習してたのに、頭をゴツン!痛ててて。ちょっと涙がポロリン。
でけへんなぁ、なんでやねん! くやしいなぁ。でも、もう一回やってみよ!
彼の涙は大きなチカラに変わっていきました。
修練時間の終わりの検定では、左も右もできるようになっており、あきらめず、ひたむきにがんばっている拳士の姿を見て、僕ももっとガンバロウ!という気持ちになりました。
令和3年4月1日。川西中部道院から新しい組織が生まれました。その名は「川西明峰スポーツ少年団」です。
一昨年の12月から新組織発足の諸準備を始めてきた正拳士四段の長門助教が、このたび少林寺拳法連盟から支部長の認証を受け、川西中部道院の湯山台道場をスポーツ少年団として運営を開始します。道院から本人を含め数名の拳士が転籍しスタートです。
これからは、長門支部長の指導方針でのびのびとスポーツ少年団の拳士たちを育てていってください。益々のご健勝とご活躍を心からお祈りしています。
3月27日(土)、川西中部道院の令和2年度の修練が終わりました。来週31日の水曜日は春休みにしていますので、今日が最終修練日でした。
新年度から就職や進学で道院を離れる拳士が数名おり、うち二人が挨拶をしに来てくれました。それぞれの道で道場で言い続けてきた「やる気、元気、根気、勇気」の気力と、「自己確立」、「自他共楽」の精神でがんばってほしいと心から願っています。
令和2年度はいろいろあった年ではなく、いろいろ無かった年でした。コロナ禍で12か月のうち4か月半も修練の休止を余儀なくされ、宗道臣デーや兵庫県大会、ブロック大会なども中止でした。令和3年度はこの経験をバネにして取り組みたいです。
しかしながら、油断は禁物!新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底して、新年度も精進していきます。
前回3月10日のブログ更新以降の今日までの出来事です。
①道院長は3月14日に満57才になりました。2年前の春から始めたジョギングを今も続けており、毎朝、ヘルスメーターで体幹年齢と体年齢を測定していますが、今のところ実年齢より若い年齢が表示されているので、これからもそのキープに努めていきます。
②記念作文集が完成しました。道院では毎年、2月の道場設立周年を記念して拳士作文集を作っています。今年はコロナ禍による修練休止期間であったため、道場再開日から原稿を集め直しました。今週水曜日の道場から記念品と一緒に拳士の皆さんへお配りします。
2か月ぶりに修練を再開しました。2月22日の道場誕生日(設立運営許可日)を、みんなで祝うことができず寂しかったですが、今日から35周年に向けた道院活動が始まりました。
17時からの湯山台道場(幼・少年部のみ)は一人の欠席もなく参座し、今までのように変わりなく、元気いっぱいで修練に取り組んでくれました。
19時からのキセラ道場では駐車場で車を降りてきた幼・少年部拳士たちが、私と妻(副道院長)のところまで駆け寄ってくれて、笑顔で「こんばんは!」と合掌礼をしてくれました。一般部もいつものメンバーが参座してくれて安心しました。
写真の建物が【キセラ川西プラザ】で、2階に道場があります。やっぱり修練の再開は嬉しかったです。
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